2013.7.14 01:05 [アジア・オセアニア]
【ニューデリー=岩田智雄】ヒマラヤ山脈の国ブータンで13日、国民議会(下院、定数47)の任期満了に伴う総選挙が行われた。即日開票され、選挙管理委員会の集計によれば、野党国民民主党が32議席を獲得して与党ブータン調和党(15議席)を破り、政権を奪取した。民主党は、調和党政権の中国への接近が対インド関係を後退させたと批判し躍進した。新首相には民主党のトブゲイ党首(47)が就任するとみられる。
有権者は約38万人。選管によると、投票率は66%だった。
ブータンでは投票直前の今月初め、家庭用ガスのインドによる補助金が廃止され、価格が2倍以上に急騰した。有権者の間では、調和党政権の対中接近にインドが懸念を強めたことが、補助金廃止につながったとの見方が広がっていた。
対中接近が指摘されたきっかけは、昨年6月にブラジルで行われたティンレイ首相(当時)と中国の温家宝首相(同)の会談で、両者は外交関係樹立を目指すと報じられた。秋には郵政公社が中国製バス15台を調達した。
これに対し民主党は、最大の支援国インドとの関係が後退したと主張。またブータンでは農村から都市へ移住した若者の失業が社会問題化しており、調和党の雇用政策も批判していた。
ブータンでは5年前に初の総選挙が行われ、王政から立憲君主制に移行した。今回2度目の総選挙で政権交代が実現する。前回は調和党が45議席を獲得し、2議席の民主党に圧勝した。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130714/asi13071401060000-n1.htm

とりあえず重畳。
・・・まぁ、油断はできんがな。
その「国民民主党」とやらの議員も、あっというまにハニートラップにひっかかって、親中派になるかもだし。
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