サムスン会長直系、財閥会長を巨額脱税で起訴 韓国CJグループ
2013.7.18 14:18 [韓国]韓国検察は18日、グループの資産963億ウォン(約85億円)を横領し、巨額の秘密資金を他人名義で運用し546億ウォンを脱税したなどとし て、脱税と横領などの罪で財閥大手CJグループ会長の李在賢被告(53)を起訴した。朴槿恵政権の発足後、財閥オーナーが起訴されたのは初めて。
検察によると、李被告は1990年代末以降、国内外で約6200億ウォンの秘密資金を運用し、ペーパー会社を通じた株式取引で得た利益を申告せず所得税を免れるなどした。ほかにも、グループ資金を流用し東京にビル2棟を購入した。
グループの会長室傘下に会長の個人資産を管理する専門チームを置き、組織的に秘密資金を管理していたことも判明。検察はこれに関わったグループ役員らも在宅起訴した。
李被告は韓国財閥最大手、サムスン・グループの李健煕会長の長兄の息子。(共同)