自民大勝予想に中韓、靖国参拝を懸念 米は基地問題へ注文
2013.7.19 12:44 [日中関係]参院選の投開票が21日に迫り、各国大使館など在京外交関係者が情報収集に動いている。与党有利の情勢が伝えられる中、選挙後を見据えた安倍晋三 首相の政権運営や外交問題の扱いが最大の関心事だ。関係が冷え込む中国や韓国の一部には「自民党が大勝すると、安倍首相が保守路線を強め、靖国神社に参拝 しないとも限らない」(中国外交筋)と、摩擦拡大への懸念の声が漏れ始めた。
米国大使館関係者は参院で野党が多数を占める「ねじれ」が直 接的にも間接的にも外交政策に影響してきたと指摘、「日本の政治が安定することを望む」と強調する。長年の懸案である米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市) の名護市辺野古への県内移設を念頭に「選挙後は取り組むべき課題でしっかり成果を出してほしい」と注文を付けた。
中国は、8月15日の終戦記念日や10月の靖国神社秋季例大祭など参拝の機会が続くのを警戒。外交筋は「首相が靖国に行けば、日中関係は完全に修復不可能だ」とけん制を強める。
今だって修復不可能だろw