ベトナムのミニ衛星搭載 こうのとり4号機
2013.7.23 19:29
こうのとり4号機に搭載される超小型衛星「ピコドラゴン」(JAXA提供)
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は23日、8月に打ち上げる無人補給機「こうのとり」4号機に、東京大とベトナム国家衛星センターが開発した超小型衛星「ピコドラゴン」を搭載すると発表した。
ピコドラゴンは一辺約10センチの立方体で、重さ約1キロ。米国の超小型衛星3個とともに、こうのとりで国際宇宙ステーションに運ばれ、10月以降に日本実験棟「きぼう」から放出される。
軌道からカメラで地球を撮影するほか、アマチュア無線による通信実験を計画。JAXAは「アジアの宇宙開発事業に貢献できる」としている。
こうのとりは8月4日にH2Bロケット4号機で種子島宇宙センター(鹿児島県)から打ち上げられる。山梨大の宇宙実験に使うマウスの精子や、小型の人型ロボット「キロボ」、宇宙ステーション搭乗員の食料、飲料水、日用品なども搭載する。
http://sankei.jp.msn.com/science/news/130723/scn13072319290000-n1.htm