19日の記事 在日新聞系 統一日報
失業率、統計と実感にかい離
求職断念者と40代失業者が増加
景気の低迷が続く中、韓国では実感として、職もなく、教育機関にも通わず、職業訓練を受けているわけでもない、いわゆる「ニート」が増えているように感じられる。しかし統計庁の雇用動向を見ると正反対の結果が表れる。
6月末の時点で就業者数は2547万8000人。前年同月と比べ36万人増加している。増加幅は昨年10月以来8カ月ぶりに多かった。雇用率も60・5%で、前年同月比で0・1ポイント上昇した。全体の失業者数も81万3000人で前年同月比9000人減少した。失業率は3・1%で前年同月対比0・1ポイント改善した。 統計庁の指標だけを見ると、国内景気は持ち直しているような印象を受ける。しかし公式失業統計には、「ニート」や「求職を断念した人」が含まれていない。 彼らが就業すれば就業率は増加し、失業率が落ちる効果が見込める。ニートの7割は、就職する意思があることが調査でわかっている。彼らは6月末の時点で136万9000人いるとわかっている。前年同月比で13万人減っているが、決して少ない人数ではない。 ニート人口は03年、75万1000人にすぎなかったが、その後増え続けた。2011年には100万人を超え、最近では130万人台になっている。 単なる増加だけではなく、ニートの高齢化も問題だ。特に消費が活発で、国内市場を大きく左右する40代のニート人口の増加は懸念すべきだ。 統計庁が10日に発表した「2013年6月雇用動向」によると、6月末のニート人口は136万9000人。5月末の140万1000人に比べて減少している。世代ごとに見ると各世代で平均的に減少しているが、例外が30代と40代だ。 ニートを年齢別に見ると、60歳以上が一番多く39万2000人(28・7%)だ。その次は50代の30万人(21・9%)、20代の25万2000人(18・4%)、40代の21万1000人(15・4%)、30代18万6000人(13・6%)、15歳から19歳までの2万7000人(2・0%)の順だ。 40代でニート人口が増加していることは非常に憂慮すべきことだ。雇用情報院によるとニートの7割が職を求めているにもかかわらず、十分な雇用の受け皿がないと訴えていることが判明した。仮にニートの人数を失業率に含めると、公式失業率は4%台に迫るといわれている。 国際労働機構(ILO)の基準では、失業者とは1週間仕事をしなかったが仕事が与えられれば仕事ができ、4週間以上積極的な求職活動を行っている人と定義されている。韓国では統計に表れない失業者が13万人以上いるが、彼らのニーズを満たす仕事が不足しているということだ。韓国製造業の産業別従業員比率は16・4%、日本27・7%と空洞化が日本以上に高い。働き場所を増やせる工夫があるはずだ。
http://news.onekoreanews.net/detail.php?number=73502&thread=01r03
失業率、統計と実感にかい離 韓国
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실업률, 통계와 실감 2회리한국
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