米最新鋭艦に逆風=アジア重視戦略の目玉
シンガポールに到着した米海軍の沿海域戦闘艦「フリーダム」=4月18日(米海軍提供)(AFP=時事) 【ワシントン時事】米軍がアジア太平洋重視戦略の目玉として配備を始めた最新鋭の沿海域戦闘艦(LCS)に、逆風が吹いている。4月にシンガポールに到着したば かりの一番艦「フリーダム」はエンジン停止のトラブルに見舞われ、議会の付属機関・政府監査院(GAO)もLCSの調達の在り方に疑義を呈している。
LCSは、水深の浅い海域でも高速で移動でき、装備を積み替えることで、対潜水艦戦から上陸作戦支援まで幅広い任務をこなす。米軍は計52隻を運用する予定で、フリーダムを含む4隻をまずシンガポールに配備する計画だ。同国への配備は、海洋進出を強める中国を念頭に、地域での米軍の存在を誇示する狙いもある。
フリーダムは今月20日、シンガポール軍との合同演習に参加する途上、発電機のオーバーヒートでエンジンが一時停止する不具合を起こし、港に引き返した。心臓部のトラブルは、船の信頼性に疑問符を付けることになった。
さらに、監査院が25日に公表した報告書は、設計の大きな変更もあり得る状況で主要装備もまだ開発途上だと指摘。「議会は今後の調達に要する支出の制限を検討すべきだ」と勧告した。(2013/07/28-14:25)
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2013072800063
まだ、初期トラブル続出の時期なんだニャ
かんせいはまだ先だニャ