1992年に日本政府を相手取り、日本軍が強制動員した従軍慰安婦も対する損害賠償訴訟を初めて起こしたことで知られる万愛花さん(84)が4日、山西省太原市の自宅でしきょした。中国新聞網が伝えた。
万さんは中国人慰安婦の損害賠償訴訟で被害者を代表し、東京の法廷に証人として立った人物で、当時の裁判はいずれも原告敗訴の判決が出た。
新華社によると、万さんは14歳だった1942年以降、3回にわたり日本軍に連行され、性的な奴隷として苦痛を受けた。165センチあった身長は147センチに縮み、ひどい後遺症にも悩んだ。最近健康状態が悪化して入院していた万さんは、しきょ前日に家族に対し、「家に帰りたい」と告げて退院したという。
遺族によると、万さんは生前、「万一自分がしんでも、娘に訴訟を戦わせる。正義を勝ち取り、尊厳を回復したい」と何度も話していたという。
ユ・マディ記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/09/06/2013090600569.html
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