波紋広がる首相の最終プレゼン発言 「第4の矢」効果で超長期政権も視野
2020年東京五輪の開催決定は、安倍晋三政権の浮揚につながりそうだ。日本経済再興を後押しする効果も見込まれ、来年4月に消費税率を8%に引き上げる環境も整った。
首相自らが国際オリンピック委員会(IOC)総会に乗り込み、五輪開催を勝ち取っただけに、超長期政権も視野に入ってきた。
「五輪招致はインフラ整備、観光など幅広い分野に良い影響を与える。『第4の矢』の効果はある。これを起爆剤として、15年続いたデフレ経済を払拭したい」
安倍首相はIOC総会後、こう強調した。
五輪開催に伴う経済効果は、東京都試算で約3兆円だが、「150兆円」と弾く識者もおり、10月上旬の消費税増税の判断にも影響しそうだ。
実は、IOC総会出席は、安倍首相にとって“賭け”でもあった。
東京が落選するケースを懸念した首相周辺には慎重論もあったが、首相自らが押し切った。それだけに、20年東京五輪の招致成功は安倍内閣の支持率に直結する。
こうした中、最終プレゼンテーションでの、安倍首相の発言が憶測を呼んでいる。
「日本の総理大臣として、日本にやってくるアスリートにも責任を持っている。必ずその責任を完全に果たしていく」
自民党総裁の任期は1期3年で、3選は禁止されている。つまり、現行規定で安倍首相が政権の座にとどまるのは、長くても18年9月までで、東京五輪が開催される20年まで届かない。
にもかかわらず、「責任を果たす」と答えたのは、安倍首相の胸中に20年までの超長期政権プランがあるからでは-。中曽根康弘元首相が延長を認められた例もある。
民放テレビのインタビューで「東京五輪をどういう立場で迎えられるか?」と問われた安倍首相は、笑顔でこう語った。
「選手で出ていることはないと思います」
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20130909/plt1309091539002-n1.htm
★安倍さんの長期政権で困るのは韓国と中国
★在任中に是非韓国と中国の嘘を暴いてほしい。
★安倍さん、それだけでも期待しています。