最低賃金平均、15円増の764円 3年ぶり高水準
産経新聞 9月10日(火)15時42分配信
厚生労働省は10日、平成25年度の地域別最低賃金(時給)の全国の加重平均額が、前年度比15円増(24年度は12円増)の764円になったと発表し
た。15円の引き上げは3年ぶりの高水準で、厚生労働省は「国の成長戦略や、地域の雇用情勢などを踏まえて各地域が審議した結果」としている。
引き上げは全都道府県で11円以上となり、改定額は664円(鳥取、島根、高知、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、沖縄県)~869円(東京都)。また、
最低賃金で働いた場合の収入が生活保護の給付水準を下回る「逆転現象」は11都道府県中、北海道を除く10都府県で解消された。
最低賃金は10月初旬から順次改定される。厚労省の中央最低賃金審議会は8月初旬、引き上げ額の目安を平均14円とし、これを元に各都道府県の地方審議会が改定額を協議していた。
時給765円で働く奴が居る方が驚きなのに...