高級感あふれるこだわりの内装 九州版オリエント急行・ななつ星公開
2013.9.13 11:30
報道陣に公開された豪華寝台列車「ななつ星in九州」の1号車のラウンジ=13日午前、小倉総合車両センター(安部光翁撮影)
JR九州は13日、「九州版オリエント急行」を目指し10月15日に運行を始める豪華寝台列車「ななつ星in九州」の車両を、小倉総合車両セン ター(北九州市)で報道陣に初公開した。総工費30億円。磨き上げたワインレッドの外観、内装は高級材を使い、調度品にまでこだわった高級感あふれる列車 が誕生した。
ななつ星は機関車と客車の8両編成で、このうちピアノも備えるラウンジカーとダイニングカー、スイート2室の客車を公開した。
車内は高級木材をふんだんに使った洋風の造りに、組子細工を壁にあしらうなど和の雰囲気を取り入れた。客室の洗面鉢は、有田焼の人間国宝で今年6月に亡くなった十四代目酒井田柿右衛門氏の作品を使った。
ななつ星は1泊2日と3泊4日の2コースで九州の観光地を巡る。1人当たり最高55万円の価格設定だが、首都圏を中心に応募が殺到している。予約受け付けを終了した来年6月出発分までの抽選倍率は10倍近くになった。来年7~9月分の予約は1月上旬から受け付ける。
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http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130913/biz13091311410007-n1.htm
http://www.cruisetrain-sevenstars.jp/