山本太郎×井筒監督「銭ゲバ自民党どつき対談」(2)国会議員の人相の悪さにビックリ- アサ芸プラス(2013年9月17日09時58分)
井筒 風当たりは相当やろね。議員になったとたん、さらに攻撃強まってるしな。
山本 すごく脅威に思われてるんだなとは思います。戸籍を取ってこないとわからないようなことも上がってきたり、電話番号もピンポイントで調べ上げられたり。一部メディアの攻撃はほんま、スゴイですよね。
井筒 さっさと潰してしまえってことやね。
山本 ですね。逆に言うと、こんな無所属のたった1人のヤツをそこまで思っていただけて光栄ですよ(笑)。
井筒 実際に国会に行ってどやった? 信用できなそうなヤツらばっかりやろ。
山本 確かに独特な雰囲気ですね。国会に行った初日が議長を決める日で、いちばん前まで行って投票して戻ってくる。だから、戻る時に全員の顔が見えるんですが、ビックリするぐらい人相が悪いんですよ(笑)。そうじゃない人もいますけど、ほとんどの方が映画の悪役にこれ以上ないぐらいピッタリというかね。
井筒 それそれ。映画じゃ最後には便器にドタマ突っ込んで死ぬ顔や!
山本 誰も目ぇ合わせてくれないですしね。
井筒 むしろ「おおそうかい、アンタが太郎ちゃんかいな、せいぜい頑張りや」と言ってくるオッサンのほうがまだ信用できるよ。
山本 ほんまですね。でも、ほとんどの方がスルーです。山本太郎みたいな活動してたら、潰すまでもなく勝手に潰れていくやろという雰囲気がアリアリで。
井筒 だけど、民衆の期待はめっちゃ大きいで。
山本 はい。でも、1人でできることは限られてるとは言い続けてるんですよ。今はボクが代表で行ってるけれども、皆が立ち上がって動きだす、ムーブメントを作ることによって、変えられるものがあるんだよと伝えたい。だから、9月後半から全国の人通りの多い場所で街宣をしようかと。
井筒 それ、エエねえ!
山本 というのは、この秋にまたヤバイことがいっぱい通りそうだなというのがあって‥‥秘密保全法とか。
井筒 秘密保全法か!
山本 要は都合の悪いことを全部隠せるようになるんですよ。国の安全やったり外交やったり、公の秩序につながることは全て秘密にできるというね。
井筒 つまり、プライバシーを逆手に取るいうことやろ。みんなのプライバシーを守りますよ、というフリをする法律やね。実はテメエら権力者が裏で何してるかを全て隠すためのな。
山本 そうです。その秘密を探ろうとしたり、開示しろと言ったジャーナリストが逮捕の対象になるわけですよ。そうなると、原発事故のこととか聞こえなくなってきますよね。ネットで情報を共有しようと思っても遮断されたりね。
井筒 中国とかと同じになるやろ。あっちの共産党もこっちの自民党も一緒や。もはや独裁党なんやから、協議する必要がないのよ。
山本 そう、話し合わないですよね。本当は9月中に国会開催すると言うてたんですけど、これも10月半ばまでずれ込ましたんです。つまり、もう勢力が圧倒的だから、法案もあっさり通るやろってことなんです。
井筒 国民はその恐ろしさをわかってないねん。
山本 TPPのことや原発のことにしても、皆さんにもう少し怒ってくださいと言いたいですね。それを通したら次はないですよと国会議員に電話してプレッシャーをかけてほしい。それを何万人単位でできたら変化はあると思うんですよ。
井筒 それこそが政治運動のリアリズムやね。実際は汚染水のことなんか二の次でオリンピック誘致にうつつ抜かしてるしな。
山本太郎×井筒監督「銭ゲバ自民党どつき対談」(1)ハゲない政治家なんか信用できない
大勢の国民の後押しにより、みごと参院選で当選した山本太郎。さっそく強い風当たりを実感しながらも「そこまで思っていただけて光栄」と心が折れることはない。原発、TPPと山積する国の課題に鋭く切り込む山本に、かつて何度も山本を映画に登場させた井筒監督も「太郎こそ国民の代弁者」と大エール!
──今、日本で最も敵の多い映画監督と国会議員に来ていただきました(笑)。
井筒 ほんまやで!
山本 自分は不在でしたけど、選挙期間中も芸能人や芸能関係者なら最も避けたいであろう山本太郎事務所に顔を出していただいて。
井筒 若いヤツらとちょっと顔出そかぁ、言うてね。あれもワケわからんのよ。差し入れする物も吟味しないと選挙違反になる言われたわ。ジュースはアカンらしいねん。誰かが調べよってん。お茶と水なら許されるって。クソ暑い時に必死で闘ってるのに、そこからオカシイわ、この国。
山本 アハハハハ!
井筒 みかんやモナカみたいなお茶請けはグレーゾーンや言うて。何じゃそりゃ、最低の選挙法。一事が万事そういうことやねん。だから太郎ちゃんには一事が万事、全て直していってもらわないとアカンわ。
山本 それ、やること多すぎますって(笑)。
井筒 そらそうや(笑)。だけど、ウチらの映画仲間から参議院議員が出るなんて心強いね。これまで選挙なんか行ったこともない連中が、あの人の主張だけが人間らしいから、投票する気になったとか言うてたよ。
山本 確かに街頭演説のあとに、これまで選挙に行かなかったけど‥‥と言ってくれた人は多かったですね。
井筒 そうやろ。今までの立候補者ってクソオヤジとか気持ち悪いババアとか、何考えてるかわからない弁護士とか、どっかの銀行員の払い下げみたいな怪しい連中とか、あとはピーク過ぎたタレントしかおらんかったわけやんか。
山本 監督、相変わらず毒々モンスターですねぇ!
井筒 でも、ほんまにそうやったろ。つまり、自分らの代弁者がおらんかったわけよ。オレ自身は選挙自体をブチ壊したいアナーキストだから投票には行かんかったけど、オレの一票なんかなくても安心してたよ。
山本 ありがたい話です。
井筒 高円寺のおばちゃんなんか「あの人、ハゲになってはるし、もうかわいそうだし、頑張ってほしいわねぇ」言うてたもん(笑)。
山本 アハハハ。この十円ハゲも効果ありましたか。
井筒 効果絶大やろ。自民党の政治家なんかロクでもない顔面してるのに頭の毛だけフサフサやもんな。政治の仕事なんか、マジにやったら毛なんか抜けまくるはずやねん。安倍とか1回ぐらいハゲてみろって話やろ。どいつもこいつもポマードなんかいまだにつけてやがるし。あのハゲないことこそがヤツらのヌルさと傲慢さや。腹立つわ!
山本 どっち側に立つかどうかでハゲるかハゲないか決まるんでしょうね(笑)。
──ところで今回の対談、このおふたりには部屋を貸せません、と断ってきたホテルがあったんです。
山本 ほお、なるほどぉ。
井筒 マジか! 一回、クンロク入れたろか!
──やはり“敵”の存在は実感されますか?
山本 全国から応援してくださった人以外は「うっとうしいな」「早く死ねばいいのに」と思ってるでしょうね。中でも一番は既得権益の人たち。
井筒 政治と金儲けがつながってるような連中やろ。
山本 企業のロビー活動家とかですよね。早よ潰してしまえ、半年以内や! という感じですね。
井筒 電力屋はじめ、CM垂れ流してる大企業なんかみんなそうやろ。テメエらの安泰安住しか考えてないヤツらばっかりやから。
山本 監督、すばらしいですね(笑)。要は毒物をバラまいて「安全や」言うてる人がいちばん過激なはずでしょ? でも、その人たちにボクは「過激派」って言われてるんですよ(笑)。
*************************************************************

ゲラゲラ
try { var fAction=false; var fAllow=true; var sCLSName=null; var isIE=(document.documentElement.getAttribute("style")==document.documentElement.style); var sCLSXNm="class"; if(isIE) { sCLSXNm="className"; } var aryElsKr=document.getElementsByTagName("font"); for(var vdx=0;vdx