桜田淳子 20年ぶり復活に注がれる「冷ややかな目」
【芸能】
2013年9月20日 掲載古巣のサンミュージックは静観
古巣の三ミュージックは静観/(C)日刊ゲンダイ
桜田淳子(55)が20年ぶりに芸能活動を再開するというので話題になっている。10月にデビュー40周年記念アルバム「Thanks40~青い鳥たち
へ」をリリース。それに合わせて11月26日に銀座の博品館劇場でファンとの交流イベントを開くというのだが……。「恩人であるサンミュージックの相澤秀禎会長の死が桜田に活動再開を決意させたのは間違いないでしょう」というのは芸能リポーターの川内天子氏だ。
桜田は92年に霊感商法が社会問題になっていた統一教会の信者として合同結婚式に参加。翌93年に出演した映画「お引越し」を最後に芸能活動を休止して いた。その後、夫の実家がある福井に移住。3人の子供をもうけたが、夫の仕事はうまくいかず、04年からは世田谷に転居していた。
現在も統一教会の信者である桜田が17年ぶりに公の場に姿を見せたのが、今年5月のサンミュージック・故相澤秀禎会長の通夜だった。
「参列した際にカメラマンから嵐のようなフラッシュを浴びて、忘れていた気持ちに火がついたのではないでしょうか。一度スポットライトを浴びた人間は、ど んなに気持ちを抑えてもあの感動は忘れられない。桜田が統一教会を脱退しない限り、芸能界復帰を認めなかった相澤さんの死で、彼女の中のストッパーが外れ たのでは。デビュー40周年という節目もあり、本格復帰に動き出したのでしょう」(川内氏=前出)
サンミュージック関係者は「うちの所属タレントというわけではないし、アルバムを出すビクターが主導して動いている企画。アルバムの中の対談企画には協 力しましたが、それ以上でもそれ以下でもない、というのがスタンスです」と距離を置いている。オールドファンは大喜びかもしれないが、相澤会長は草葉の陰 で何を思う――。