安倍首相 アフリカ外交強化 年明け訪問伝達へ
対中国牽制 海上安全・資源で協力
2013.9.25 07:20
ソース:http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130925/plc13092507210002-n1.htm
安倍晋三首相が来年1月にもアフリカ諸国を訪問する意向を固めたことが
24日、分かった。首相は国連総会に合わせて26日(現地時間)にアフリカの
「地域経済共同体」(RECs)議長国との首脳会合を行い、アフリカ諸国を訪問
する意向を自ら伝える。安倍政権の重要政策である経済再生と安全保障の立
て 直しに向けて対アフリカ外交を強化する。
アフリカ東岸が面するインド洋では、海洋進出を展開している中国が覇権確
保を狙っているとされ、アフリカ諸国との友好関係を拡充して中国を牽制(けん
せい)する狙いもある。
首相は米ニューヨークで開くRECs議長国との初めての首脳会合で、農業支
援を中心に話し合う予定だ。首相は訪問先として、自衛隊が国連平和維持活動
(PKO)を展開する南スーダンなど数カ国を検討している。
アフリカはエネルギーや鉱物資源が豊富で、新たな巨大市場としても注目を
集めている。政府は官民連携で発展を支援し、その活力を取り込んで共に経
済成長を図る戦略だ。
アフリカでは、中国が資金力を振りかざして日本よりも先に市場開拓を進めて
インフラ建設などを支援する一方、「インド洋への展開を視野に港などの拠点を
確保し始めている」(政府関係者)との指摘がある。
インド洋は日本のシーレーン(海上交通路)にとって重要で、ソマリア沖アデン湾
では自衛隊が海賊対処活動に当たっている。日米両政府は安全保障の観点か
ら中国のインド洋進出を警戒しており、政府はアフリカとテロ・海賊対策を軸に海
洋分野の協力も推進する方針だ。
26日のRECs議長国との首脳会合では、首相は相互利益を重視した支援策を
アピールして中国との差別化も図る。
南トンスルランドの酋長と違い,未来志向でいいですね。
