★テレサット社(本社カナダ)の通信放送衛星打上げ輸送サービスを受注
商業衛星の打上げ受注は初めて
三菱重工業は、世界の大手衛星オペレーターであるテレサット社(TELESAT社、本社:カナダ・オタワ)
の通信放送衛星TELSTAR 12Vの打上げ輸送サービスを受注しました。当社が商業衛星の打上げ輸送サービスを受注したのは今回が初めてです。打上げは2015年後半の予定。
通信放送衛星TELSTAR 12Vは、テレサット社が運用する西経15°の通信放送衛星TELSTAR 12の後継機で、南アフリカ、大西洋、EMEA(Europe, the Middle East and Africa)の広範なエリアをカバーします。
テレサット社は9月初め、このTELSTAR 12Vを衛星製造企業である仏Astrium社から調達すると発表しています。
今回のロケットは、独立行政法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)において開発を進めているH-IIAロケット第2段機体を改良する高度化開発の成果を活用するもので、衛星をより静止軌道に近い軌道に投入することが可能となります。今回は、その初号機となります。
テレサット社長兼CEO ダニエル S. ゴールドバーグ(Daniel S. Goldberg)氏は、次のように述べました。
「今回TELSTAR 12Vの打上げを三菱重工に発注するのは、他の打上げ事業者との広範囲な比較検討の結果です。具体的には、三菱重工が提供するサービスが、技術・運用面での経験、打上げスケジュールの柔軟性、ロケットの性能、取引条件等のテレサット社の選定基準において、他の打上げ事業者より優れていました。テレサット社は、今回の三菱重工との協働が我々にとって新たな一歩を刻むものであると確信しています。 テレサット社と三菱重工の協働関係が成功し、我々の最新の衛星が計画通り打ち上がることを楽しみにしています。」
http://www.mhi.co.jp/news/story/1309265425.html
韓国の衛星もどんどん打ち上げてやれよ