韓国外相、慰安婦に言及 国連総会、日中は応酬回避
【ニューヨーク共同】韓国の尹炳世外相は27日、国連総会の一般討論演説で「前世紀に起きた戦時の性暴力の被害者」に対し、責任ある措置が講じられるべきだと呼び掛け、旧日本軍による従軍慰安婦問題を念頭に、被害者への誠意ある対応を求めた。
昨年の演説では、金星煥外交通商相(当時)が同様の間接表現で、日本の名指しは避けながら慰安婦問題を取り上げており、同問題への言及は2年連続となった。
一方、中国の王毅外相は同演説で、沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)の問題には直接触れず、日中間の応酬となった昨年の二の舞いは回避された。
2013/09/28 05:50 【共同通信】