【朝鮮鐘(ちょうせんかね)】

1643年に、4代将軍家綱の誕生のお祝いに来日した朝鮮通信使から鐘と花瓶(かびん)、香炉(こうろ)、燭(しょく)台(だい)が贈られています。
鐘の側面(そくめん)には、「朝鮮国王が東照宮に納めるために作らせたもの」という意味の文面が見られます。
使われた銅は、対馬から取り寄せたものです。龍(りゅう)頭(ず)(鐘を吊(つ)るための上部の突起(とっき))に小さな穴(日本の鐘にはないもの)があるなど、朝鮮鐘の特徴(とくちょう)も見られます。
このことから、別名「虫蝕(むしくい)の鐘」とも呼ばれています。
東照宮陽明門の手前右側、鐘楼近くの鐘舎に吊るされています。
http://www.nikko-syaji-tanken.jp/toshogu/toshogu06/01.html
^^ 江戸時代の権力者の徳川家の神社に納めたものだから、「献納品」、または「奉納品」と言われています。
江戸時代における日本と朝鮮の立ち位置が、簡単に分かりますねw
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