米から購入の攻撃ヘリ
台湾到着後初離陸の雄姿にファンを魅了
(高雄 5日 中央社)陸軍がアメリカから購入した攻撃ヘリコプター・AH-64Eアパッチ6機がコンテナ船で運ばれ4日高雄港に到着したが、そのうちの2機がきょう(5日)午後、1日にわたる組み立て作業を経て基地のある台南に向かって出発した。埠頭から素早く離陸した雄姿は目撃した一般市民らを魅了した。
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アメリカ以外の国での導入は初めてとなる「アパッチ」は目標監視と複数標的攻撃能力などを擁し、2008年に米から台湾へ30機の売却が決定していた。そのうちの6機が4日、高雄港の79号埠頭に陸揚げされ、報道関係者と多くの軍事ファンを引き付けた。しかし、現場は軍と警察が厳しく警戒していることから、このヘリを一目見ようとする人々は空を仰ぎ、飛ぶ姿を待つしかできなかった。
その後きょう午後1時50分ごろ1機目のヘリの離陸が確認され、続いて2機目も50分後の2時40分ごろ台南へ飛び立った。あいにくの天気で、可視度がよくない状況下での台湾初フライトとなったが、目撃者からは「離陸のスピードが速く、動きも素早い」と賞賛の声が上がった。
同機は5回に分けて台湾に輸送され、12月下旬にも第2陣が到着する予定で、2014年末までに全30機を受け入れる。軍事評論家の話によれば、台湾海峡の防衛作戦で、「アパッチ」は重要な役割を担うことになるとし、昼夜、天候を問わず攻撃ができるため作戦能力が向上できるとみている。
中央社:フォーカス台湾 2013/11/05
http://japan.cna.com.tw/news/apol/201311050009.aspx