中国軍迎撃ミサイルに日本部品 機関紙「国防上危険」
2013.9.30 21:06 [核・ミサイル事情]中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報のウェブサイト「環球網」は30日までに、中国軍の防空システム用の迎撃ミサイルなどに日本メーカー製の電子部品が使われているとして、兵器に使う部品を外国に依存しているのは「国防安全上の重大な危険だ」と報じた。
同サイトによると、迎撃ミサイル「紅旗9」に、日本メーカー製のスイッチの一種が使われている。紅旗9はこのほど、トルコが初めて整備する防空システムへの採用が決まった。また、中国海軍の潜水艦にも日本メーカー製の航海レーダーが使われているという。
同紙は、中国は電子分品や半導体を日本や韓国などからの輸入に依存しており「もし禁輸となれば、想像のつかない結果を招く」と指摘した。(共同)