韓国に対する筆者の経験は 1970 年時代の朴大統領時代、当時戒厳令下の中、
当時日本国内でSBSエラストマーのソールコンバウンドメーカーであっ
た時代、韓国への輸出及び加工技術指導のため、ソウル郊外、プサンの履物
企業へ年に5、6回は毎年訪問していましたが、その後3、4年後には韓国
国内でもエラストマーコンパウンドメーカーが設立され競争力がなくなり、
輸出力は後退していった。
その後、第一次石油ショックで原料不足となり、PVC 原料の輸入対策など
で、ソウル原料メーカーとの折衝や、プラスチックリサイクル加工技術、超
低圧射出成型加工法などでの訪韓があり、1990 年代では導電性コンパウン
ドのPRでサムソン電子などを訪問など。これまで仕事関係で50回以上の
訪韓経験があったが、残念ながらその期間にハングル語の勉強が出来なかっ
たのが実に残念で反省している。
今回、韓国プラスチック加工工場での3週間にわたる技術指導で工場幹部だ
けでなく、担当者、女子社員とのコミュニケーションはお互い本気で意思伝
達したければ、通じるものであることを実感した。韓国の携帯電話は日本語
との翻訳メールも可能だし、日本語で発音する機種を持っている若者もいま
した。
同工場で実習していた23歳の若者と話をしていたところ、彼は大学1年を
終え、海兵隊に2年間強制入隊したのち、1年間実企業に勤務するために現
在SWEI で働いていた、1年後には、また大学2年から編入し勉強する予
定だと話していた。
韓国の若者は皆、体力、気力が高いのも、やはり3年間の軍隊経験が義務づ
けられている点も大いに原因があろう。
会社にも体力向上用の器具が多く用意されており、工業団地内の公園にもス
ポーツジムのような各種健康機器が設置されていた。
やる気、根性は現在の日本人は韓国からおおいに学ぶところがあろう。
リタイア後も日韓技術士交流会での講演や、プライベート観光で、プサンの
温泉、海鮮料理、済州島でのゴルフ、エステ、射撃、鹿、雉料理、ソウル世
界遺産、南大門でのショッピング、散髪マッサージ、インチョン海鮮、
スヲン古城、温泉など印象的旅行などで 10 数回は訪韓してきた。
この7月には「ソコEXPO」の観覧を予定している。韓国は楽しい。
以上
尊敬すべき方ではあるが、正直、余計なことをしてくれました。
技術輸出に対して罰則規定を求めます。