米慰安婦像 韓国側の意向浸透、強まる市長批判
2013.11.17 10:49 [west政治]グレンデール市議会では、「慰安婦」像の設置に反対したウィーバー市長への非難が強まっている。
慰安婦像設置に関する議題が取り 上げられた今月5日の市議会。「正しい歴史を認識し、戦争犯罪の被害を経験した女性を尊重する議員のみなさんに感謝の気持ちでいっぱいだ」。発言を許され た韓国系市民とみられる男性はそう言って、続けた。「最近、市長のオフィスや日本のメディアから、市議会が誤ったことをしたような混乱したメッセージが発 せられている」
ウィーバー市長がメディアに対し、「像設置は間違っていた」などと発言したことを問題視したものだ。
「ウィーバー市長は戦争の悲劇をちゃんと勉強されていないようなので、書類を準備した」と言って、ノートを手に発言する別の男性もいた。
「韓国コミュニティーに感謝している。この像が市にあることを誇りに思う。戦争の被害者のためにも、歴史を教えることは大切だ」(フリードマン市議)や 「コミュニティーとともに真実と歴史的な公正を守る。日本も同じようにして、謝ってほしい」(シナンヤン市議)といった発言をみれば、市議会に韓国側の意 向がどれほど浸透しているかが分かる。「慰安婦像が設置されてから子供の通う学校はぎくしゃくした空気が漂っている」と話す近隣地区の日本人生徒の母親も いる。
「それまでは仲が良かったグループでも日本系と韓国系に分かれてしまった。韓国系の生徒が竹島のことを『韓国領だ』と突然主張しだしたらしいのですが、日本系は黙っているようです」と心配そうに語った。(中村将)