キムチの中国名「辛奇」、韓国は「改名ではなく、命名」と言うが、中国朝鮮族は違和感を訴え―中国紙
配信日時:2013年11月18日 13時2分 2013年11月17日、キムチは中国でも一般的に食べられているポピュラーな漬物だが、韓国はキムチ文化を広めるため、中国での漢字表記を「辛奇(シンチー)」とし、商標登録の手続きを進めている。北京青年報が伝えた。名前の商標登録について中国の専門家は、「国内に入ったあとにどう呼ぶかは、国内の業者が決めることだ。改名は中国で生産される漬け物との差別化 でもある」と話しているのに対し、在中国韓国大使館の関係者はこれについて、「『辛奇』に改名したというのは正確ではない。中国語名を改めたのではなく、 キムチにはもともと中国語名がなかった。そこで、農水産食品流通公社が『辛奇』という中国語名を考えだしたのである」とコメントしている。
キムチの中国語名について、中国の朝鮮族の男性は「私たちは一般的に自家製のキムチを食べる。主な材料が白菜のため、我々は『辣白菜(辛い白菜)』と呼んでいる。『辛奇』という名称には違和感を覚える」と語った。(翻訳・編集/内山)