韓国、日米などに続いて世界3大スポーツすべて開催
中央日報/中央日報日本語版
霊岩コリアGP22日開幕
F1コリアGPが22-24日、全羅南道霊岩(チョンラナムド・ヨンアム)のコリアインターナショナルサーキットで開催される。韓国にもF1時代が開幕するのだ。1988年にソウルオリンピック(五輪)、2002年に韓日ワールドカップ(W杯)を開催した韓国は、米国・英国・ドイツ・フランス・スペイン・イタリア・日本に続いて世界3大スポーツイベントをすべて開催する8番目の国となる。
国際自動車連盟(FIA)が主管するF1大会は興行の面でW杯サッカー大会、五輪とともに世界3大スポーツイベントに選ばれる。全試合(64試合)完売となった06年ドイツW杯の観客数合計は335万人だった。F1の場合、各GPの平均観客数が約20万人。毎年18-19回のGPが開催され、年間延べ400万人余りがレース場を訪れる。4年に一度のW杯とは違い、F1は毎年開かれる。4年間では計1600万人にのぼる。世界約180カ国に中継放送され、視聴者は延べ6億人にのぼる。
今季は3月のバーレーンGPで幕を上げた。11月まで世界を回りながら19回のGPシリーズを行い、ポイント順位でシーズンの優勝者と優勝チームを決める。コリアGPは今季17番目のレースとなる。
◇モータースポーツの花=モーターレーシングにはさまざまな種目がある。フランスで開催される「ルマン24」は、24時間、平均時速200キロ前後で疾走し、車の耐久性を競う。24時間に一寸でも遠くまで走った車がチャンピオンだ。陸上100メートルのように直線走路で最高速度を競うドラッグレースもある。土埃を巻き上げながら峡谷を渡って砂漠を横切るラリーなどオフロードレースもある。
F1が「モータースポーツの花」と呼ばれるのは耐久性とスピードを同時に競うためだ。このためエンジンや車体などの装備の開発には、他のカーレースとは比較にならないほどの最先端技術が投入される。
排気量2400ccのエンジンが750-780馬力のパワーを誇る。同じ排気量の一般乗用車は150馬力前後。停止状態から時速200キロまで加速するのに5秒もかからない。マシンの価格は1台当たり100億ウォン(約7億6000万円)と推測される。各チームのドライバーは2人ずつだが、ドライバーを支援する人まで合わせると1チーム当たり500-800人が優勝に向けて汗を流している。
◇なぜF1か=F1のFはフォーミュラ、すなわち規定・規則という意だ。公正なレースに向けて自動車(F1では「マシン」と呼ぶ)の重さなど諸元に関する細かい規定を定めているため、こうした名称がついた。最近はタイヤが車体の外に飛び出したカーレース用車両へと意味が拡大した。
◇国内初のA等級サーキット=米国で人気が高いNASCAR(ナスカー)は楕円形のオーバルサーキットを走る。これとは違い、F1はさまざまなコーナーが続くレーシングサーキットで開催される。コリアGPが開催される全羅南道(チョンラナムド)霊岩のコリアインターナショナルサーキットは国内初のA等級レーシングサーキット。11日にFIAの最終検査だけを残している。
サーキットの全長は6.615キロで、1.2キロの直線走路では時速330キロ程度のスピードが出る見込みだ。観客席の規模は12万席にのぼる。
コリアGP運営法人のコリアオートバレーオペレーション(KAVO)のチョン・ヨンジョ代表は「韓国は世界5大自動車生産国の一つ。しかしカーレースはまだ初歩段階にある。コリアGPを通して国内ファンにもカーレースの妙味を感じてほしい。究極的にはF1が国内自動車産業にもプラスの影響を与えるだろう」と期待を表した。
そりゃ続かんわなw
小国は哀れですねえw