特定秘密保護法案がスピーディに衆院を通過した。 これは長い間国家の安全に対して真剣に考えてこなかった左翼の怠慢による自業自得ともいえるものだ。 しかし左翼はことここに至ってもトンチンカンで的外れの反対論を猛烈に展開していることは国民として笑うべきか悲しむべきか。
反対者達の主張にも理がないわけではないが、およそ言っていることは保護法案は国民の知る権利の侵害であり危険だーという以前からの馬・鹿のひとつ覚えの反対論だ。
「家の中から空や星を見る権利を我々から奪うな、我々には外界を知る権利、見る権利があるー今まで通り屋根を設けずにオープンにしておけ。塞ぐんじゃない」というようなものだ。
今までならばそれなりの説得力はあったろう。だが、今は状況(天候)が以前とはまったく変わり、荒天で雨が降りしきるようになってきているのに、いや、雨よりももっと悪いものまで降り込んできそうな天候なのに、なぜかこのことには触れようとせずに、昔ながらのお星様を見る権利を奪うな論法で屋根を囲うことに反対を叫ぶのか。ア・ホウとしかいいようがない。これでは国民の支持など受けるはずもない。
今回、国民が反対者たちの主張に全くといっていいほどに耳を貸していないのは、こういった知る権利よりも家が腐らないように瓦で雨を防ぐ工夫が必要になったことを肌で感じているからに他ならない。
そしてもうひとつには、<左翼やマスメディアが反対している本当の理由は、それが自分たちにとって都合が悪いから>という反対論者たちの本音を国民がようやくにして感づいてきたからであろう。 いかにも国民の知る権利のために反対しているような、お為ごかしの反対論を連日ぶち上げる左翼マスメディアに、「何いってんだ。近隣の国の動きを見れば国民の知る権利よりも今は国防の方が大事だろが。話をすり替えるなよ」との思いで、国民はこれら反対者たちと距離を置いて不審な面持ちで眺めるようになってきたということだ。 むしろこちらの方が大きいかもしれない。
瓦が見えなくて嫌なら、代わりに雨を防ぐ代替物や、塞いでも星が見えるものは何かないのかといった、建設的な議論や逆提案すらしてこず、ただただお星さまを眺める権利を主張して家の保護や安全を無視する左翼論者たちに、国民がようやくにして、うるさい黙れ、国民を真実から遠ざけ、騙してきたのはむしろお前たちだと、NOを突きつけたということだろう。