25歳位の頃・・・
ふと、タバコに興味を持った。
タバコって「旨い」って言うじゃない?
だから、こう、舌に来るような
香りが有るのかと思ったの。
で、吸ってみた。

…味覚には何も来ない…
只の煙だ。
焦がした木の香りとかがする訳でもないのか。
正直言って煙い。
いや、味覚が反応している…
煙で口の中が辛い。
ものすごい不愉快な感じ。

…え?世間の人々は何でタバコ吸ってんの?
この煙に何か見出したの?

そう思ったURIは、タバコにまとめて火をつけた。

< 画像はImageです >
吸う度に、酸欠で意識が遠くなり、
段々気持ちよく・・・
これか…?これなのか・・・!?
遠くなる意識の中、理性の部分が
「いや、絶対違うから」
と、冷静に突っ込んでいた。
