地球外生命いる?米議会で白熱 「今やるべきことか…」
【ワシントン=小林哲】米議会下院で4日、地球外生命の可能性などについて専門家から意見を聞く異例の公聴会が開かれた。米航空宇宙局(NASA)による生命の痕跡探しの展望などについて意見を交わした。与野党の対立で重要法案の審議が進まないなか、現地メディアから「今やるべきことか」という冷ややかな見方も出た。
公聴会を開いたのは、野党・共和党が多数を占める下院の科学宇宙技術委員会。NASAの探査計画の責任者や惑星科学の研究者ら3人が証言した。
NASAは4月、ケプラー宇宙望遠鏡の観測で、生命が存在する可能性がある地球大の太陽系外惑星3個を発見したと発表。11月には、銀河系内に3500個以上の惑星とみられる天体を確認したと公表した。
今後、生命の形跡を探知できる可能性について、マサチューセッツ工科大のシーガー教授は「最も楽観的に考えれば、10年以内だろう」と述べた。ただ、次世代望遠鏡の開発が欠かせないとして、予算拡充に理解を求めた。
1時間半に及んだ質疑では、「宇宙人が我々を研究していたら、ニューヨークを見てどう思うだろうか」など、SF映画のような質問も飛び出した。
下院は来週末からクリスマス休暇に入る。オバマ政権が年内にも成立を目指した移民法改正など重要法案の審議は進まず、与党側は不満を強めている。民主党の支援団体は声明で「共和党はアメリカ人の生活より、宇宙人の方に興味がある」などと皮肉った。
おはようごじゃります
日本には
鳩山由紀夫という
明らかに
地球人ではない人がいるので
議論は白熱しません。