政府は沖縄県の尖閣諸島周辺の領海警備を強化するため、海上保安庁による大型巡視船の建造を加速する。来年度予算で要求している巡視船10隻分の整備費約200億円を今年度補正予算に前倒しで計上する。尖閣諸島を巡り中国との対立が続いていることを踏まえ、対策を急ぐ。

日本は現在、1000トンを超える大型巡視船を32隻保有している。今年度中に2隻追加されるが、さらに建造中の14隻と新規建造が決定した6隻について、予算を前倒しして早期導入を目指す事になった。日本の沿岸警備能力は、すでにアジアでTOPの戦力を持っているが、さらに飛躍的に向上し、アジアで突出した圧倒的な能力を持つ事になる。

http://www.nikkei.com/article/DGXNASGC0301B_T01C13A2PP8000/
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