沈没船 要請あれば即座に救助できる体勢で待機中
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140418/k10013841221000.html
NHK 2014.4.18

韓国南部の沖合で起きた旅客船の沈没事故について、太田国土交通大臣は閣議のあとの記者会見で、韓国政府から要請があれば、速やかに海上保安庁に対して救助活動の支援を指示する考えを示しました。
この中で太田国土交通大臣は、「事故のあと海上保安庁として直ちに韓国側に協力を申し入れた。韓国側からはまだ要請が無いが、あれば直ちに動けるよう体制を取っている。すべての方が救助されることを強く願っており、何でも協力したい」と述べ、韓国政府から要請があれば速やかに海上保安庁に対して救助活動の支援を指示する考えを示しました。
また、沈没した旅客船について太田大臣は「日本で1994年に建造され、鹿児島や奄美大島、沖縄で運航し、2012年の10月に韓国に売却されたが、日本では問題は全く生じていない」と述べました。
防衛相 掃海艇やダイバーの派遣可能
小野寺防衛大臣は閣議のあとの記者会見で「日本に対して、具体的な支援の要請は来ていないが、もし要請があれば自衛隊としても掃海艇やダイバーの派遣など、できるかぎりの支援を行うことを考えている。海上自衛隊では長崎県の佐世保基地の掃海艇2隻、山口県の下関基地の掃海艇1隻、広島県の呉基地の掃海母艦1隻に加え、多くのダイバーを派遣可能な状況にして待機している。要請があれば速やかに対応したい」と述べました。