子ども用品12製品から重金属検出
記事入力 : 2014/05/03 08:56
産業通商資源部(省に相当)傘下の国家技術標準院は、合成樹脂で作られた子ども用品や子ども用アクセサリーなど12製品から有害な成分が検出されたとして、リコールを指示した、と2日発表した。このうち、ソウル玩具、シングァン社、アイコムが製造した5種類のおもちゃは、プラスチック部分から環境ホルモンの一種であるフタル酸エステル系の可塑(かそ)剤が基準値の68倍、鉛やカドミウムなどの重金属も最大で136倍検出された。
クムボ商事やエイチアイ貿易が製造した乳児用の便器は、尻が直接触れる部分からフタル酸エステル系の可塑剤や鉛、カドミウムなどの有害物質が、最大で基準値の176倍検出された。テクスピル、プイル実業、ウィニチ・エスエヌディーが製造した乳児用の よだれ掛けや、シャバス社が製造した乳児向け浴室用サンダルからも、フタル酸エステル系の可塑剤が最大で基準値の238倍検出された。国家技術標準院は 「リコール命令を受けた企業は、売り場から当該製品を回収するとともに、すでに販売した製品については別の製品に交換したり、修理したりしなければならない」と説明した。
チェ・ウソク記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
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