米国務省報道官、解決努力を支持「制裁一部解除」には論評避ける
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140530/amr14053009060001-n1.htm産経新聞 2014.5.30 09:06

【ワシントン=青木伸行】米国務省のサキ報道官は29日の記者会見で、日本と北朝鮮が拉致被害者の再調査などで合意したことについて、日本側から事前に説明があり、「透明性があるやり方で拉致問題を解決する日本の努力を、支持し続ける」と表明した。
ただ、日本による対北朝鮮制裁の一部解除については、「(詳細を)確認していない」と論評を避け、米政府にとり微妙な問題であることを示唆した。
一方、米下院外交委員会は同日、北朝鮮に対する制裁強化を求める法案を可決した。具体的には(1)北朝鮮のマネーロンダリング(資金洗浄)、人権侵害などに関与する米国内外の個人と団体(2)北朝鮮への武器などの不正輸出に関わる者-に対する制裁を強化。さらに、米政府に北朝鮮をテロ支援国家に再指定することなどを求めている。
