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アンケート結果、まだ半分程度しか読んでないけど、思ったことを書いてみます。
まず驚いたのは、歴史においての正統性というものに対して、幅の広い解釈を認めている考え方です。
それは、一種の「余裕」ではないか、と思いました。もし日本でもこの正統性という頭の痛い問題について疑問を提起する(今の日本と昔の日本は継続性が成立しないという)意見が出来ているなら、そう幅の広い意見を出すことは出来なかったはずです。
安定しているからこその余裕、です。
良い意味で。
質問内容は天皇という存在に関するものでしたが、結果的にはもっと「広い」答えが得られた気がします。
正統性という言葉の使い方が両国ですこし違うのかもしれませんが、韓国では正統性という言葉はタブー視されています。決まった見方以外は口にしてはいけないからです。
それに、それを言い出したことろで、反日発言みたいに「得をする」わけでもないので、あえて誰も言わなくなりました。
理由はいろいろありますが、何度か書いてきた、北朝鮮と韓国の「どちらかが認められると、もう一方が正統性を失う」現状のせいが大きいですね。
すべては、併合時代を認めようとしない韓国の愚かさから始まりました。臨時政府から法統(正統性)を継承したなどというくだらない考え方が、今でも韓国のアイデンティティを曖昧なものにしています。
韓流ドラマみたいなシチュエーションにすると、「自分の生みの親が誰なのかわからない」と悩んでいる人に似ています。
「今こうして生きているからそんなことどうでもいいだろう」としたところで、そう簡単に消せる悩みではありません。
韓国人の考え方からして、正統性とは「生みの親」に関することだとも言えます。これが儒教思想に浸かっている韓国人(の思想)にとって、いかに重要なことなのか、おわかりでしょうか。
もう一つ面白いことは、その韓国の正統性をもっとも否定している国が中国であること。そしてその中国と韓国が「反日」という鎖で接近していることです。
昨日も書きましたが、韓国が日本に要求している謝罪や反省の姿は「日本が日本じゃなくなること」だと思います。そのため、しつこく天皇の戦争責任などを持ちだしています。
しかし、同じ反日思想で、韓国という存在を否定している国と手を組むというのもまた、見事な自滅にしか見えないわけでして・・
昨日のアンケートエントリーとこのエントリーは、日本の皆さんから見ると「それがどうかしましたか」的なものだったかもしれませんが、
昨日のアンケート結果は私の「ある理解」に大いに役に立ちました。
ありがとうございます!
面白くない内容ですが、いずれ、もうすこしまとめてみたいですね。