韓日文化研究所 朴鉄柱(韓国人)
現在の日本の自信喪失は敗戦に起因しているが、そもそも大東亜戦争は決して日本から仕掛けたものでは
なかった。平和的外交交渉によって事態を打開しようと最後まで取り組んだ。
それまで日本はアジアのホープであり、誇り高き民族であった。
最後はハル・ノートをつきつけられ、それを呑むことは屈辱を意味した。
”事態ここに至る。座して果てるよりは、戦って散るべし”というのが、開戦時の心境であった。
それは日本の武士道の発露であった。日本の武士道は、西欧の植民地勢力に捨て身の一撃を与えた。
それは大東亜戦争だけでなく、日露戦争もそうであった。日露戦争と大東亜戦争、この二つの戦争が
歴史を転換し、アジア諸国民の独立をもたらした。この意義はいくら強調しても強調しすぎることはない
大東亜戦争で日本は敗れたというが、敗けたのは寧ろイギリスをはじめとする植民地を持った
欧米諸国であった。彼らはこの戦争によって植民地を全て失なったではないか。
戦争に勝ったか敗けたかは、戦争目的を達成したかどうかによって決まる。
日本は戦闘に敗れて戦争目的を達成した。
日本こそ勝ったのであり、日本の戦争こそ、”聖なる戦争”であった。
敗戦によって日本の国土が破壊されたというが、こんなものはすぐに回復できたではないか。
二百数十万人の戦没者は確かに帰ってこないが、しかし彼らは英霊として靖国神社や護国神社に
永遠に生きて、国民尊崇対象となるのである」