熊本大がボーイング社と共同研究で調印式
次世代の航空機に熊本大学が開発した新しい金属素材が採用される日も夢ではなくなってきました。
熊本大学は『KUMADAIマグネシウム合金』を次世代航 空機の素材としてアメリカ、ボーイング社と協同で研究を進める協定を22日結びました。
燃えにくく強度があるマグネシウム合金の開発に取り組み、2001 年に不燃性で強度が1.6倍、耐食性も10倍という『KUMADAI超急冷耐熱マグネシウム合金』の開発に成功した熊本大学。
22日、アメリカ、ボーイン グ社と熊大マグネシウム合金を使った航空機への実用化にむけて研究開発を進める協定を結びました。
2020年から始まる次世代の航空機の開発の中で様々な 決定に影響力を持つボーイング社との共同研究により”KUMADAIマグネシウム合金”の航空機への採用が現実的なものとなってきました。
開発を手掛けた 河村能人教授は”KUMADAIマグネシウム合金”がもし航空機に採用されれば、1パーセントでも難しいといわれる機体の軽量化について10パーセントの 軽量化が図れるのではないかとしています。
今後は、2019年までの採用をめざし量産化をはかっていくということです。
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