朝鮮日報もかばいきれなくなったか?w
記事入力 : 2014/10/29 08:08
【社説】「空白の7時間」騒動を生んだ大統領府の責任
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/10/29/2014102900594.html
http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2014/10/28/2014102804244.html
韓国大統領府(青瓦台)は27日、朴槿恵(パク・クンヘ)大統領が旅客船「セウォル号」沈没事故当日の4月16日に、事故発生の一報を受けた午前10時ごろから中央災害対策本部を訪れた午後5時ごろまでの7時間に7回にわたり事故に関する指示を出していたことを明らかにした。大統領府が同日、国会の国政監査を前に与党セヌリ党の金在原(キム・ジェウォン)議員に提出した資料で公開した。金議員は「およそ30分単位で報告を受け、1時間に1回以上は直接指示を下していた」と述べた。大統領府は今年8月、朴大統領が事故当日に21回報告を受けたことを公表し、その時刻と内容を分単位で説明したが、指示の内容を公開したのは今回が初めてだ。
大統領府が公開した朴大統領の「指示内容」は、徹底した捜索と救助の要請や、状況を尋ねて確認するといったものだ。これまで朴大統領の「7時間」の動静を説明するよう要求してきた野党議員らは、大統領のこれらの指示が適切だったのかをめぐり、またも長時間の攻撃を繰り広げた。朴大統領が最初に報告を受けたときは、すでに大統領が状況を変えられるタイミングを過ぎていた。国会はこのような本質から外れたささいな内容をめぐって6カ月も騒ぎ続けているのだ。
これまで韓国社会でも「朴大統領の7時間」をめぐり、数々の憶測やうわさ、口にするのもはばかられるようなデマが飛び交った。インターネットでは朴大統領の人格を攻撃するおびただしい量の書き込みが出回り、これが国政に影響を与えるレベルに達しているとの指摘も出た。朴大統領が先月、自ら「大統領への冒涜(ぼうとく)が度を過ぎている」と述べ、検察がこの発言を受けてソーシャル・ネットワーク・サービス(SNS)を監視する方針を打ち出したのも、国政への影響という部分に起因している可能性が高い。
本来であれば取るに足らないささいな問題を、ここまで大きくした責任は大統領府にある。7月の国会で「事故当日、朴大統領はどこにいたのか」と野党議員が質問した際、金淇春(キム・ギチュン)秘書室長が「分からない」と答弁したことからこの騒動が始まった。金室長は「大統領は大統領府にいた」というおかしな言葉も飛び出した。大統領府側はその後、朴大統領が執務室と官邸におり、SPと秘書官が終日随行していたと説明したが、そのときには事態はすでに複雑化していた。
歴代の大統領が、ある特定の時刻に大統領府内のどの場所にいたのかを追及されたケースは過去に一度もない。金室長も恐らくそう思っていたはずだ。金室長は「分からない」と述べたことについて「正確な場所を申し上げるのは難しいという意味だった」と釈明した。だがセウォル号事故の渦中に、大統領秘書室長が自分の発した「分からない」という一言によってどれだけ騒動が大きくなるのかを見通す能力がないのであれば、これは深刻なことだ。大統領府は大統領の当日の指示を今ごろになって公開した。大統領の指示内容が形式的なレベルだということを気にしてこれまで公開しなかったのかは定かではないが、こうしたおかしな対応がつまらぬ疑念を生み、最終的に大きな被害をもたらすという事実に大統領府は依然として気付いていないようだ。
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
記事入力 : 2014/10/29 08:11
秘書室長が説明した朴大統領の「7時間」
秘書室長、朴大統領の動静説明
7時間に7回指示
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/10/29/2014102900609.html
http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2014/10/29/2014102900287.html
秘書室長が説明した朴大統領の「7時間」
朴槿恵(パク・クンヘ)大統領のセウォル号沈没事故当日(4月16日)の動静が産経新聞前ソウル支局長が名誉毀損(きそん)で在宅起訴された訴訟に関連しても注目を浴びる中、大統領府(青瓦台)の金淇春(キム・ギチュン) 秘書室長は28日、国会運営委員会での国政監査に出席し、朴大統領が事故当日、中央災難安全対策本部を訪れて下した指示を含め、7時間の間に口頭または電話で7回指示を出したと説明した。ただ、指示を出した当時の大統領の所在については、「当日外部の行事がなかったため、青瓦台内にいたが、正確な場所は明かせない」とした。
金室長は与党セヌリ党の金在原(キム・ジェウォン)国会議員から「朴大統領が事故当日、何時にどういう指示を下したのか」と問われたのに対し、午前10時に国家安保室から最初の報告を受けた後、中央災難安全対策本部を訪れた午後5時15分までの約7時間に7回にわたり、直接または電話で必要な指示を下したと説明した。
金室長は「大統領は最初の報告を受けてから15分後、当時の金章洙(キム・ジャンス)国家安保室長に直接電話をかけ、『一人の人命被害も出ないようにしてほしい。旅客船の客室を徹底して確認し、見落としがないように』と指示した」と証言した。
金室長によると、7分後の10時22分には、再び安保室長に電話をかけ、「細かく探し、徹底して救助してほしい」と改めて強調。10時半には海洋警察庁長にも電話をかけ、安保室長に指示した内容に加え、「海洋警察の特殊工作部隊を投入し、人命救助に最善を尽くしてほしい」と指示したという。
また、午後2時50分には「190人がさらに救助されたというのは誤り」という訂正報告があったため、7分後に安保室長に電話をかけ、統計の混乱について改めて確認したという。
しかし、金室長は事故当日の朴大統領の動静について「大統領が執務する青瓦台は比較的限られた地域だ。衛星でも見通され、無人機に上空かから撮影もされている。過去のことであっても、国家元首がいた場所について、正確な時間や特定の位置を明かすことは、今後の警備上大きな問題を招くため、話すことはできない」と述べた。

「大統領が出勤していなかったという疑惑を野党が指摘している」との質問に対しては「大統領は朝に起床するのが出勤、就寝するのが退勤だ」と述べた。「大統領が官邸にいたために場所を明かせないのではないか」との質問には、「大統領が執務できる空間は官邸、(青瓦台の)本館、為民館(秘書棟)などたくさんある。ただ、その時点でどこにいたかは警備上明かせない」とした。
金室長は7月にも国会運営委に出席し、「大統領がどこにいるか分からない」と答弁したことについては、「位置を明かせないという意味だったが、正確に伝えられなかったとすれば申し訳なく思う」と述べた。
野党・新政治民主連合の崔敏姫(チェ・ミンヒ)議員は「安全行政部(省に相当)長官がコントロールタワーの役割を果たすべきだが、なぜ大統領が安全行政部長官に一度も電話しなかったのか理解できない」と指摘した。これについて、金室長は「現場の救助責任者が海洋警察庁長だったため、直接現場に電話したものだ」と答弁した。
新政治民主連合の徐瑛教(ソ・ヨンギョ)議員は「午前11時24分に『全員救助は誤報』だという放送が流れたが、大統領に書面でいったい何を報告したのか。大統領はどんな報告を受けたのか。差し迫った状況が大統領に伝わっていなかったのではないかという国民的な疑惑が消えていない」と追及。さらに徐議員は「大統領がこれだけ多くの報告を受けながら、午後5時15分に中央災難安全対策本部を訪れた際、『救命胴衣を着ているというのにそんなに発見が難しいのか』というおかしな発言をしたのはなぜか」と問い掛けた。
李東勲(イ・ドンフン)記者
記事入力 : 2014/10/29 08:13
大統領府秘書室長「セ号事故当日、大統領は官邸で業務」
「朴大統領、官邸で業務を行うことが多い」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/10/29/2014102900610.html
大統領府の金淇春(キム・ギチュン) 大統領秘書室長は28日、朴槿恵(パク・クンヘ)大統領が旅客船「セウォル号」沈没事故の当日、大統領府本館の執務室ではなく官邸で業務を行っていた時間が長かったことを示唆した。国会の大統領府に対する国政監査で金秘書室長は「大統領は起きれば出勤、寝るときが退勤」「官邸にも執務室がある」といった表現を通じ、このことに言及した。
大統領府のある幹部は「歴代の大統領は本館の執務室でほとんどの業務を行っていたが、朴大統領は(住居である)官邸内の執務室を多く利用している。官邸内の会議室に会議用のテーブルと執務用の机が置かれ、そこで報告を受けたり、各種の資料を見て業務を行ったりしている」と語った。大統領府の関係者は「就任当初に大統領府の再編を行った際、それまでの『付属室長』の名称を『付属秘書官』に改めたことも、公私の領域を区別せず業務を行っていくという意向が反映されたものだ。付属室長たちは大統領の個人的な事項について担当することが多かったが、現在の第1・第2付属秘書官は本館と官邸で業務を補佐することが主な任務だ」と話した。
朴大統領は国会議員時代にも、ソウル市江南区三成洞の自宅で報告書を読んだり、業務上必要な通話をしたりすることが多かった。大統領就任後もそれと似たようなやり方で業務を行っているということを、大統領府の関係者たちが証言したというわけだ。この場合、公式なスケジュールがない日は、官邸の執務室にとどまっている時間が長くなる可能性が高い。セウォル号沈没事故が発生した今年4月16日も、会議の予定はなく、官邸にとどまっていたという。
崔宰赫(チェ・ジェヒョク)記者
加藤支局長を弾圧しているのも大統領府の責任ですね、朝鮮日報さん。
