
韓国の民間調査機関「リアルメーター」は18日、与党セヌリ党が惨敗した総選挙翌日の14日から2日間行った世論調査で、朴槿恵(パク・クネ)大統領の支持率が2013年2月の大統領就任以来最低の31・5%(前週比8・1ポイント減)になったと発表した。
不支持率は、過去最悪水準の62・3%(同7・8ポイント上昇)となった。朴氏の支持率は以前にも、税制改正をめぐり15年1月に同水準にまで落ち込んだことはあるが、ほとんどの期間は4割前後を維持してきた。
この調査結果を受け、求心力を失った朴政権のレームダック(シに体)化が進むとの見方が強まった。昨年末の日韓「慰安婦」合意の遂行にも少なからず影響が出そうだ。