(韓国)石油製品の関税減免措置終了 小売価格が跳ね上がる
石油製品価格の安定のため一時引き下げられていた原油と各種石油製品の関税率が3月から元の税率に戻され、昨年12月から3カ月間の期限付きで30%引き下げられていた暖房用油類の個別消費税も元に戻された。
これに伴いドル高で上昇傾向にある石油製品価格がさらに上がる見通しになった。
企画財政部は原油、ガソ¥リン、灯油、軽油、重油の関税率(2%)を今月から3%に引き上げ、ゼロ関税だった液化
石油ガス(LPG)にも1%の関税を賦課すると明らかにした。ただし液化天然ガス(LNG)については現行の関税率
(1%)を維持する。
これに伴いガソ¥リンには1リットル当たり5〜6ウォンの関税が賦課されることになるが、これによって輸入価格の
一定率で算定される精油会社のマージン、卸売価格をもとに算定されるガソ¥リンスタンドのマージンなど加工、
流通段階での価格上昇要因に加え、価格上昇による付加価値税(日本の「消費税」に相当) の増加分まで考慮
すると小売価格段階では1リットル当たり10ウォン程度の価格上昇要因が生じる。
政府は昨年、国際石油価格が急騰したことを受け、原油に割当関税(価格調整的意味合いをもつ関税政策)を
適用し関税率を1%に引き下げ、国内の油類税についても期限付きで10%引き下げていた。しかし油類税について
は今年1月から元の税率に戻され、関税率も2月から2%に引き上げていた。
このような税率の見直しと折からのドル高による輸入コストの上昇で、今年になってガソ¥リン価格は1リットル当
たり約83ウォンの価格上昇要因が発生し、最近徐々に値を上げている。
一方政府は、庶民生活安定政策の一環として昨年12月から実施していた灯油、プロパン、炊事・暖房用エネル
ギーなどの民生用エネルギーの個別消費税減免措置(30%)も2月28日で打ち切った。これに伴い今月1日からは、
個別消費税と個別消費税額の15%と定められている教育税などエネルギー関連税が元に戻され、灯油は1リット
ル当たり約34ウォン、プロパンは1kg当り約7ウォン、炊事・暖房用都市ガスLNGは1kg当り約20ウォンの価格上昇
要因が発生することになった。【KRN】
今日の韓国ニュース 2009年03月06日(金)
http://www.sjchp.co.kr/koreanews/koreatis_view.htm?num=9329&date=2009%94N03%8C%8E06%93%FA(%8B%E0)
原油安でも、ウォン安だから耐えられなくなったのだろうか
皺寄せは、国民に・・・
ウォン安ってのは、こういうことですよ
・給料は変わらないのに、物価は上がっていく
・減税補助は打ち切られる
これがまた、外国の消費が伸びていれば輸出でホルホルもできるかもしれないけど・・・
輸出の良い面が×
輸入(原材料)の悪い面が直撃じゃない
「じゃあ、輸入打ち切って国産にすればいいじゃない!ラッキー!」
↓
原油は?