徴用工像計画、自制を=韓国政府―具体的対応は不透明
時事通信 4/28(金) 19:08配信
【ソウル時事】韓国外務省当局者は28日、日本の植民地支配時代に強制労働をさせられた徴用工の像をソウルの日本大使館近くなどに設置する計画について、自制を求める立場を示した。
同当局者は「外交公館周辺に造形物を設置することは、公館保護に関連した国際儀礼や慣行の側面から望ましくない」と述べた。
日本政府は、外交ルートを通じて憂慮の念を韓国政府に伝え、適切な対応を求めており、韓国政府として支持しない立場を明確にした。
韓国政府はソウルの日本大使館や釜山の日本総領事館の前に設置された慰安婦を象徴する少女像に関しても、同様の理由で「適切でない」という認識を表明している。しかし、実際には少女像の撤去には至っておらず、韓国政府が徴用工像の設置を防ぐため、具体的な対応を取るかどうかは不透明だ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170428-00000147-jij-kr