【ソウルからヨボセヨ】
本気の米、“言葉の戦争”で北は引き下がらざるをえない?
所用があって2泊3日で東京に行ってきた。「日本へ避難ですか?」とよくいわれた。そして「韓国は大丈夫ですか?」と聞かれるので「新聞記者が任地を空けてきているのだから大丈夫ですよ」と笑いながらいなしたのだが、日本ではテレビを中心に今にも朝鮮半島で戦争が起こりそうな雰囲気なので驚いた。
緊張感のないソウルに戻ってその話をすると、韓国人たちは「日本人は何でも事前の準備が徹底しているからでしょうね」と感心されたりあきれられたりした。そして「日本は地震が多いので備えの習慣がついてるせいではないでしょうか…」といわれた。
東京の各家庭には地震に備えた非常袋があるが韓国の家庭には有事の非常袋などない。建物の地下には駐車場を兼ねて「退避所」と記されたシェルターがあってもその意味を知る人は少ない。緊張慣れというか対北朝鮮免疫というか。
ところで当地には昔から大言壮語やこけおどしなど“言葉の戦争”で自分を大きく見せ相手をひるませるという文化がある。いちばん安上がりで効果的だからだ。北朝鮮の党にはそれ専門の「宣伝扇動部」という重要機関もあるが、相手がひるまず逆に本気になって向かってくるとなると、引き下がらざるをえない。米朝軍事ゲーム(?)への一つの見方だ。(黒田勝弘)
http://www.sankei.com/column/news/170429/clm1704290006-n1.html
韓国人がアイゴー~と叫ぶ日も近いのか?w