アフガニスタンの首都カブールで31日、大規模な爆発テロがあり、これまでに80人が亡くなった。日本大使館員の2人も軽傷で、在留邦人は地下シェルターに避難し、身の安全が確認されている。
カブールには、グリーンゾーンという高さ3mの防護壁が敷かれており、その内部に各国の企業や大使館が拠点を置いている。現場は、防護壁の内外を行き来するための検問所付近で、米軍関係者によると大量の爆発物を積んだバキュームカーが制止を無視して突入、爆発したという。
アフガニスタンは、旧来の反政府組織とタリバンと新興勢力のイスラム国によるテロが頻発している。これまでに、タリバンは、犯行を否定している。一部メディアは、イスラム国系のテロ組織が犯行を認めたと報じている。