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文大統領「北朝鮮挑発止まらなければ統制できない局面に入る」…プーチン氏と韓露首脳会談
2017年09月06日15時24分中央日報
ことし7月7日、ドイツ・ハンブルクで韓露首脳会談に臨んでいる文在寅大統領(左)とウラジーミル・プーチン露大統領。(写真=中央フォト)
文在寅(ムン・ジェイン)大統領は6日、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領との韓露首脳会談で「北朝鮮の相次ぐ挑発によって国際政治状況が非常に厳しい状態に置かれている」とし「ここで北朝鮮の挑発が止まらなければ統制できない局面に陥りかねないと考える」と述べた。
続いて「北朝鮮の挑発をやめさせ、北核問題を根本的に解決するための方案も一緒に模索していくことを望む」と述べた。
これに先立ち、文氏は1泊2日間の日程で開かれる東方経済フォーラムに参加するため、この日午前、京畿道城南(キョンギド・ソンナム)のソウル空港を出発してロシア・ウラジオストクに到着した。
会場に到着して真っ先に韓露首脳会談に臨んだ文氏は「プーチン大統領が重要だと考える東方経済フォーラムに主賓として呼んでいただき、温かくもてなして下さって感謝申し上げる」とし「短い間に再び会い、また電話もしたのでとても身近に感じられる」と挨拶した。ことし7月7日、ドイツ・ハンブルクで開催された主要20カ国・地域(G20)首脳会合当時にも会談した両首脳は、今回が2度目の首脳会談となる。また、両首脳は今月3日、北朝鮮の6回目の核実験に対する対策を協議するために4日夜に電話会談も行った。
文氏は「プーチン大統領と私は年齢も近く、また成長過程も似ているほか、性格も重なるところが多くて深く通じ合えると感じている」とし「特に(プーチン)大統領が推進する新東方政策と私が推進する新北方政策は夢を一緒に見ているのではないかと、そんなふうに感じられる」と親近感を示した。
同時に「韓国はロシアの極東開発において最適のパートナーだと考える」とし「ロシアと韓国がうまく協力していければ、極東地域は域内の繁栄と平和を導くことができる前哨基地になるものと確信する」と強調した。また「私は大統領在任期間中にロシアと韓国の関係を大きく格上げさせ、発展させていきたいと思っている」とし「そのような点で本日(6日)の会談にかける期待が大きい」と述べた。
当初、この日の首脳会談は午後1時(現地時間)に始まる予定だったが、プーチン氏の遅刻で32分遅く始まった。1時間で予定されていた単独首脳会談は20分ほど延長して行われた