タンカーから化学物質漏れ出す
09月07日 18時36分
7日午前、北九州市の港に停泊していたタンカーから積み荷の化学物質が海に漏れ出し、海上保安部が環境への影響などを調べています。
7日午前11時すぎ、北九州市八幡西区の洞海湾で、港に停泊していた韓国船籍のケミカルタンカー「NOAHHANA」(1953トン)から積み荷の「フェノール」と呼ばれる化学物質が海に漏れ出していると、乗組員から若松海上保安部に通報がありました。
海上保安部によりますと、船のタンクにはおよそ2000トンのフェノールが積まれていて、陸上の施設に移す作業を行っていたところ、およそ10分間にわたって、タンクの空気口から船の甲板や海に漏れ出したということです。
「フェノール」は主にプラスチックの原料として使われますが、体に触れると炎症を起こすということで、消防によりますと、甲板で調査をしていた消防職員2人が転倒した際に手や足などにやけどをしました。
海上保安部は、現場に巡視艇2隻を出動させて周辺の海への影響などを調べています。
http://www3.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/5023725511.html
日本の海を汚さないで!