「竹島問題は戦後日本外交の“つまずき”の第一歩」教職員対象に理解深める学習会 島根
© 産経新聞 提供 島根県内の教員らを対象に開かれた竹島問題への理解を深める学習会=9月11日、島根県浜田市
韓国が不法占拠している竹島(島根県隠岐の島町)をめぐる問題について、教員を対象にした学習会が11日、同県浜田市で開かれた。県竹島問題研究会の座長を務める下條正男・拓殖大国際学部教授(日本史)が講師を務め、韓国の独島(竹島の韓国側呼称)教育の実情や問題点などについて話した。
小・中学校の次期学習指導要領に竹島が「固有の領土」と明記されたことを踏まえ、県と県教委が教員の指導力向上を目的に企画。県内にある国公私立の小・中学、高校、特別支援学校の教員や指導主事らを対象に開いた。
下條教授は、韓国の中学生が5月、同県の社会科教員に「正しい歴史を教えてください」と手紙を出したことに触れ、「今後こうした攻勢はさらに強まる」と指摘。韓国では、中学校で「日本の独島侵奪過程の不法性を説明できること」を学習目標に定めているとし、「独島教育はますます思想教育の傾向を強めている」と述べた。
下條教授はこのほか、竹島問題が起こった背景や島根県の「竹島の日」条例の意義などを説明。「竹島問題は戦後日本外交の“つまずき”の第一歩であり、諸悪の根源。日本が国家として解決しなければならない」と話した。
学習会は12日、松江市内でも開かれる。https://www.msn.com/ja-jp/news/national/「竹島問題は戦後日本外交の“つまずき”の第一歩」教職員対象に理解深める学習会-島根/ar-AArJBDU