日本製品の不買は効果がないのに、韓国製品の不買はなぜ効果が出たのか=中国
2017-09-13 16:12
中国では特定の国との関係が悪くなると、相手国の製品を買わないよう呼びかける「不買運動」がしばしば起きる。2012年には中国で日本製品の不買運動が起きたことは記憶に新しい。この運動が起きた背景には尖閣諸島(中国名:釣魚島)問題に対する中国人の不満だ。加えて、過去の歴史的背景ゆえに、中国では日本や日本製品に対して不買運動が起きやすいイメージがある。
しかし、現在の中国で不買の対象となっているのは韓国製品だ。韓国が高高度ミサイル防衛システム(THHAD)の配備を決めたことにより、韓国製品の不買運動が起きており、韓国メーカーは苦境に直面しているのだ。
中国メディアの今日頭条は6日、中国人消費者の不買によって一部の韓国企業が生産停止に追い込まれたと伝える一方、「なぜ日本製品のボイコットは効果がないのか」と疑問を投げかける記事を掲載し、自動車市場を例としたうえで、その違いがどこにあるのかを考察している。
記事はまず、韓国のTHHAD問題によって韓国車の販売台数が激減していることを指摘し、その背後には中国人消費者の買い控えがあると伝えた。一方、日本製品は「抗日戦争に始まり、日本製品の不買運動は過去に何度も行われてきたが、中国での日系車の販売台数は減るどころか、むしろ増えていっていると紹介し、韓国車の販売不振は「本当に国家間の問題や不買運動の影響が原因なのか」と疑問を投げかけた。
この疑問に対して記事は、韓国車の「商品力」に原因があると主張し、「韓国メーカーは中国人消費者のニーズに応えるという点で失敗した」とし、中国の消費者は現在、SUVを好む傾向が強いが、韓国メーカーはこの分野の商品展開が弱いと主張した。また、韓国車は日系車のような信頼性はなく、欧米車のような底力もなく、中国車のように安くもないと主張した。
最後に記事は、自動車を購入しようとする消費者が考えるのは、過去の出来事から来るわだかまりではないと指摘。汗水を流して働いて稼いだ大切なお金で、多くの消費者は燃費が良く、信頼でき、価値が下がりにくい車を選ぼうとするのは当然のことだと主張している。
****************************
現在韓国車は前年比約-40%減少。
尖閣摩擦の時の2012年、日本車も-40%程度減少した。
だけど韓国の場合は総売り上げの30%近くが中国。全体の約-16%近くに相当する。
それに対し日本車、豊田の場合中国の比率は10%程度だった。よって全体から見れば-4%程度だった。
そして日本は中国の減少分を他国でカバーできたが、現在の韓国車はアメリカ・南米も減少していてカバーできない。
不買に対する自力の違いが大きいのだろうな。
また日本車は性能・信頼性での評価が高まるばかりだが、今回の韓国車の中国シェアの衰退は「出来の悪い韓国車を買う理由は無い」という認識が中国ユーザーに蔓延しつつあるのが致命傷になりそうだ。
中国人にすれば、政治的な動機で不買するというのは長期的に見て面子が悪い事でもあるのだろうから「競争力が劣悪」という理由は願ったりでもある。
そして日本メーカーは反日暴動で焼き討ちされながらも、中国購入者が受けた暴動被害に対し無償で修理保証をした。
日本メーカーは顧客を裏切らないと、当時の顧客は思っただろう。
日本車は、この様な経緯で復活した。
韓国車は同等以上の事をしないと復活は出来ないだろうな。
だが出来るか?。




この女性。反日デモに参加してたら、自分の「日本車」が襲撃されて車がフルボッコされたんだよな。
それでも日本メーカーは無償修理で対応したのだ。
