
ローマ法王の指示で配布された、ジョー・オダネル氏撮影の「焼き場に立つ少年」の写真(ローマ法王庁提供)
法王「千の言葉よりも、人の心を動かす写真」

2018年01月17日 08時55分
【ボゴタ=田口直樹】ローマ法王フランシスコは15日、原爆投下後の長崎で撮影された写真「焼き場に立つ少年」について「これを見て心が動かされた。私が唯一付け加えられるのは『これが戦争の結果だ』という言葉だけだ」と核廃絶への思いを語った。
南米訪問に向かう専用機内で記者団に語った。法王は、この写真を印刷したカードを教会関係者に配布するよう命じている。
写真は、長崎で1945年9月、米国の従軍カメラマン、ジョー・オダネル氏(故人)が撮影した。弟の遺体を背負い、火葬の順番を直立不動で待つ少年が写されている。法王は「これを印刷して配布したいと思った。こうした写真は1000の言葉よりも人の心を動かし得るからだ」と語った。
【読売ONLINE】
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一部に「軍国主義日本の写真」として批判されたが、改めて法王が所信を述べられたわけだ。
日本人としても、これを見て「日本帝国・軍国主義が認められた・許された」などとは思わない。
「直立不動の姿勢」は、軍国主義・軍国教育ゆえの姿勢だろう。
だけど法王は、そういうもので判断せず、その内面の魂に寄り添ってくれたのだと思う。
よく中国・韓国は「日本政府と国民は別」とか言って、日本国民との融和を主張したりするが、
この写真の反応についてみてると、法王みたいに決して魂に寄り添った主張では無いね。
そういう欺瞞な態度を日本人は知り始めたから、逆に中国・韓国に対してWW2への引け目を感じなくなってきたと思う。
「お前ら被害者の立場を利用したヤクザみたいなものだ」と思い始めてきたよ。
日本は軍国主義には戻らない。だが不当な抑圧には対抗する機運が、これからは益々強くなるだろうな。