終わりなき成長を続ける半導体産業 - AMAT、創業50年で最高となる四半期売り上げを達成
半導体製造装置大手Applied Materials(AMAT)の日本法人であるアプライド マテリアルズ ジャパン(AMJ)は8月24日、先般、同社が発表した2017年度第3四半期(2017年5月~7月)の決算内容を踏まえた、半導体製造装置市場の見通しの説明を行った。
同社は1967年に、産業用ガス供給会社として設立、その後、半導体製造装置の製造販売に参入し、いまや年間売り上げ1兆円を超す業界を代表する企業へと成長を遂げた。そんな同社の2017年度第3四半期の業績は、2016年下期から半導体に対する需要が、アジアを中心に拡大を続けていることもあり、前年同期比33%増の37億4000万ドルとなった。この売上高について、AMJ代表取締役社長である中尾均氏は、「AMAT設立以来、もっとも高い四半期別売上高となった」と説明。同社の主要3部門(「Semiconductor Systems(半導体システム事業)」、「Applied Global Services(AGS:サービス事業)」、「Display and Adjacent Markets(ディスプレイ関連事業)」)ともに大きく成長したという。
