中国人が選ぶブランドパワートップ30に日本企業は3社、「中国で人気」のはずの韓国企業は……?
看懂2018年的中国消费者:全球品牌中国影响力指数首发(腾讯科技・中国語)
昨日、ちらっと書いた中国消費者のブランドパワートップ30。
スマホ、ネット企業、大衆自動車、高級自動車、銀行、不動産チェーン、レストランチェーンでそれぞれ中国の消費者にとって高いブランド力を持っている企業をピックアップした中国の腾讯(テンセント)傘下のペンギンインテリジェンスによる格付けです。
まずはざくっとベスト30行ってみましょうか。
1.腾讯 *1
2.アップル
3.ファーウェイ
4.アリババ
5.ケンタッキーフライドチキン
6.シャオミ
7.バイドゥ
8.フォルクスワーゲン
9.海底撈 *2
10.メルセデスベンツ
11.マクドナルド
12.万科地産 *3
13.BMW
14.アウディ
15.ピザハット
16.スターバックス
17.ポルシェ
18.京東 *1
19.恒大地産 *3
20.ボルボ
21.レクサス
22.リンカーン
23.キャデラック
24.ベントレー
25.トヨタ
26.カントリーガーデン *3
27.ランドローバー
28.ホンダ
29.全聚徳 *2
30.保利地産 *3
*1 ネット企業 *2 チェーンレストラン。火鍋と北京ダック。日本に支店あり *3 不動産業
「ブランドパワー」の調査に不動産業と銀行が入ってくるのが中国の現状を表していますね。
韓国企業はサムスンが唯一スマホ部門4位に入っています。ざっくり総合では32~33位といったところ。
その他の日本企業は大衆自動車でマツダと日産がランクイン。
ヒュンダイはそこそこ売れてはいます。THAAD騒ぎもあって、28%減とかなり販売台数は下がってはいますが。それでも82万台は売れているのです。
だけども中国人にとって「ブランドではない」ということでしょうね。
ちなみにヒュンダイはアメリカでの販売台数でも11%減。どこか根本的な問題があるのでしょう。