「北」金英哲氏の閉会式出席に反発
平昌(ピョンチャン)オリンピックの閉会式に、北朝鮮代表団として出席する金英哲(キム・ヨンチョル)統一戦線部長について、韓国の国内では、「逮捕すべき」などとの強い反発の声が高まっている。
金部長は、朝鮮人民軍偵察総局長だった2010年に、北朝鮮からの攻撃で韓国の哨戒艦が沈没し、韓国人46人が死亡した事件に関わったとされている人物。
韓国政府は22日、閉会式への出席を受け入れると表明しているが、事件の遺族が、「わたしたちは眼中にないのか」などと韓国政府を批判しているほか、野党からは、「韓国に来たら、逮捕か射殺すべきだ」という過激な批判も出ている。
一方、同じ閉会式に出席するアメリカのイバンカ・トランプ大統領補佐官は、23日夕方に韓国入りするが、北朝鮮側と会談する予定はないという。