米偵察衛星打ち上げ失敗、原因はノースロップ
http://jp.wsj.com/articles/SB12755279172029333968004583628883685874700
1月に米国の偵察衛星の打ち上げが失敗したことについて、米政府と航空宇宙業界の専門家チームはそれぞれ、米防衛大手 ノースロップ・グラマン の技術的な問題が原因だったと暫定的に結論づけた。関係者が明らかにした。
この衛星は「ズマ」というコードネームで知られ、開発に35億ドルを要したとみられている。イーロン・マスク氏率いる宇宙開発ベンチャーのスペース・エクスプロレーション・テクノロジーズ(スペースX)のロケット「ファルコン9」に搭載されフロリダから打ち上げられたが、ロケットから分離できず墜落した。
関係者によると、別々に原因を調べてきた政府と業界の調査チームは、ノースロップが下請け企業から購入し大幅な変更を加えた装置「ペイロード・アダプター」が、適時に衛星を分離できなかったことが事故の原因であると暫定的に特定した。
この装置はノースロップが3回にわたり地上で試験をしたときは正常に作動していたという。
ZUMAは先進的な宇宙レーダーかミサイル警戒用の衛星だった可能性が高いとみられているが、最高機密扱いで用途はベールに包まれている。
スペースXは事故直後からファルコン9は正常だったと主張し、他の業界関係者も同社の主張を支持していた。
米航空宇宙局(NASA)は2週間前、ジェームズ・ウェブ宇宙望遠鏡の開発が、開発を主導するノースロップ・グラマンの「回避できた過失」により、さらに遅れると発表している。
スペースX「責任ない」、偵察衛星打ち上げ失敗で
韓国人はケンチャナヨw