東京ガスと住友商事、関西電力は16日、米国メリーランド州コーブポイントLNG(液化天然ガス)プロジェクトが9日に商業運転を開始したと発表した。
関電と東ガスは20年間、計約220万トンのLNGを同プロジェクトから受け入れる。長期契約に基づくシェールガス由来のLNGの受け入れは国内で初めて。3社の首脳は12日、新設された天然ガス液化プラントを視察した。
同プロジェクトは、「ドミニオンエナジーコーブポイントLNG」の操業する天然ガス液化プラントに、東ガスと住友商事が設立した「STコーブポイント」が液化加工を委託し販売する。
液化する天然ガスは住友商事の全額出資子会社が調達し、年間約230万トンのLNGを20年間にわたって輸出する。