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中国の微細粉塵の巣窟…汚染の震源地を行く…
特に、中国でも微細粉塵の主な要因とされる「石炭火力発電所」が韓国から最も近い「山東省」を中心に増えています。 北京の空を青くする代わり、韓国と近い地域の汚染が深刻になり、その影響を韓国にも与えているという事を直に目で確認しました。 ひどい時は、10m先も見えないほどでした。
[記者]
工場の煙突から白いスモッグが休む間もなく出ます。道路には重装備車両が列をなして走ります。私の後ろに見える工場で鉄鋼パイプを生産しています。
鋼鉄工場が密集したこの河北省邯鄲は、中国内でも空気の質が良くない地域として挙げられています。鉄鋼工場の電光板に表示される超微細粉塵の濃度が、早朝から㎥当たり99マイクログラムを記録しました。
前日は㎥当たり203マイクログラムにまで上がりました。ひどいときは前もよく見えません。特に、北京で微細粉塵の発生原因とされていた工場、数百ヵ所が一気に移ってきました。
韓米共同研究を通じて中国発の高濃度の微細粉塵の中で最も影響力が大きかった地域として挙げられた山東省も状況は似ています。
中国政府は昨年になってようやく、新規建設承認を取り消したが、その間完成された発電所が増えているのです。
韓国から地理的に近い山東省は石炭埋蔵量が豊富なためです。北京で使用が禁止された石炭暖房を使用する家庭も簡単に見つけることができます。
北京の青空を守るため、近隣地域が直撃を受けているという指摘です。

