4月11日、有名な鎌倉大仏を超える鹿野(ろくや)大佛が公開された
鹿野大佛は、東京都多摩郡日の出町にある宝光寺の墓に埋葬されている故人の平穏を守っている。巨大で堂々とした鹿野大佛は、奈良県東大寺の大仏と鎌倉の高徳院の大仏と並んで日本三大座佛の一つに加わった。
鹿野大佛の像の高さはおよそ12メートルで、奈良の大仏より約3メートル低い。なお台座などを含めると18メートルとなり、耳は2メートルもある。
大仏の建立は、宝光寺の先代住職が発案したものだが、現住職の八坂良秀(64)さんは2011年の東日本大震災で友人を亡くし、大仏建立の必要性をさらに強く確信したという。八坂住職は、大仏が同地域に平和や平穏をもたらすと考えている。また観光客が訪れることで日の出町のインフラも活性化するとみられる。アクセスは困難ではあるものの、この新しい大きな大仏が観光名所に含まれることを疑う理由はないからだ。
大仏の建立が始まったのは2013年。山形市で鋳造され、2017年秋に現在の場所で組み立てが始まった。
